現在の上棟式

現在の上棟式

投稿日: 10/9/26日

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<現在の上棟式>

  現在の上棟式は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」の意味が強くなっており、「地鎮祭」や「上棟式」を略式でされる方が多くなっています。
上棟式は地鎮祭と違って神主さんに来て頂くことがないため、現場監督が式を進めることがほとんどです。(地域によっても異なりますが…)
注)上棟式は必ずやらなければならない物ではありませんが、図面の家が初めて1/1のサイズで一日で組みあがって行きます。
   ようやく家を建てているんだという実感と共に感動を味わえるのもこの上棟式です。

この上棟式は地方によって様々な風習があり、ある所によっては、棟から清酒を流したり、餅を投げたり、金を投げたりするところもあるようです。

それでは現在の上棟式でのご祝儀はどうなっているのでしょう?

上棟は、大工の棟梁が知り合いの大工さんを呼んで人手を増やし一日で棟上をするため、その日の日当に当たる分をご祝儀としてお渡しするという風習があったようです。
大工の棟梁は上棟時だけではなく、家が完成するまでお世話になるのでご祝儀を多めに渡すのが一般的です。

棟梁 1万円~3万円程度
その他大工さんや現場担当者 5千円程度
現場監督等の最高責任者 1万円~2万円程度

これ以上のご祝儀金額負担は施主にとって大変なものとなりますし、上棟式に出席する側もお金が目当てというわけではないのでこれくらいで十分ではないかと思います。
中には棟梁に何十万、担当者にも数万円渡す人もいるそうですが大切なのは十分な挨拶と誠意を尽くしてもてなすことではないでしょうか

また、祝儀袋の字は丁寧に心をこめて書きましょう。
(意外とこういう所で気持ちが伝わることもありますよ。)