消費税10%は再延期へ…家づくりはどうなる?

消費税10%は再延期へ…家づくりはどうなる?

投稿日: 16/6/16日

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2016年(平成28年)5月、安倍晋三首相は来年4月に予定していた消費税10%への引き上げを見送る方針を固めました。今のところ、延期期間は2019年(平成31年)までの2年程を想定しているとのことです。

「増税前にマイホームを建てよう!」と急いで土地を探していた方もいらっしゃるかと思いますが、しばらく落ち着いて土地探しを取り組むべきか、急ぐのが得策か悩み処ですよね?

さて、実は以前【買い時はいつ?】の記事の中で、消費税増税に向けての土地の買い時について書かせていただきましたが、この当時とはまた状況が変わってきているのです。

2016年(平成28年)1月に発表された日銀のマイナス金利政策では、長期金利の低下がさらに進行。

消費税10%は再延期へ…家づくりはどうなる?①

(日本相互証券のホームページより抜粋)

こちらのグラフはここ10年の国債の長期金利の推移を表しています。

見てみると、10年前は2%近くまであった利回りが徐々に低下…直近ではマイナス圏内に入っていることがハッキリと分かります。

マイナス金利政策により長期金利が大幅に低下したことで、住宅ローンの金利の引き下げも加速。すでにほとんどの銀行で、住宅ローン金利の引き下げが行なわれています。

つまり…消費税増税が見送られ史上最低水準の住宅ローン金利が続く今は、土地や家を購入するベストタイミングと言えるでしょう。

さらに、全期間固定金利住宅ローンである「フラット35」は最低金利を更新。

固定という安心感に加えてこの低金利ですから、固定金利を考えている方にはとてもうれしいポイントですね。

また、低金利の今だからこそ変動金利でローンを検討する方も多いかもしれません。

その場合は、今の安い金利だけにとらわれず今後の金利上昇に備えるための資金計画も忘れずにしたいものです。

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土地探しや家づくりは、一人ひとりのライフスタイルや資金計画、家族構成などによって大きく異なります。また、増税や住宅ローン金利の動向によって選択肢が広がることもあるでしょう。

納得のいく土地探しや家づくりをするためには、常に新鮮で詳細、かつ正しい情報の収集が大切です。

今後、この「土地から始める家づくり」もますます皆様のお役に立てるよう内容を強化し、真新しい情報はもちろんプロならではの視点で情報提供していく予定です。

これからの更新もお楽しみに!